努力なくして力なし

新潟在学中の大学院生です。テクノロジーで地方創生やりたい想いがあります。まずは観光から攻めていきます!セキュリティやIT企業でのインターンに関する記事が多いです。

株式会社Ripariaを創業しました!

みなさん、お久しぶりです!

 

令和元年9月3日に株式会社Ripariaを創業いたしましたので、このタイミングでご報告させていただきます!

色々とやることが多く(当たり前ですが😅)2ヶ月ぐらい経ってしまっていますが、創業当初の気持ちを残しておこうと思い、書かせていただきます。

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社名は株式会社Ripariaです。

リペリアって読みます。

僕たちも間違えちゃう時があるのですが、是非覚えてください!リパリアじゃないですよ!

基本的に新潟を拠点として活動しています!

 

以下、コーポレートサイトになりますので、見ていただけると喜びます!

riparia.jp

 

社名の由来に関してはこちらをお読みください。

riparia.jp

 

そして、こちらがロゴになります!

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色違いも!

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個人的にめっちゃ好きなロゴです。

好き過ぎるので、みなさんに壁紙あげちゃいます!(余計な押し付け。笑)

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みなさん、流行りにのってパソコンのデスクトップこれにしましょう!(全然流行っていませんが。笑)

 

 ロゴにも意味があります。こちらをご覧ください!

riparia.jp

 

さて、そろそろ会社への想いについて喋っていきたいとおもいます!

 

私たちは、『好きな人と、好きな場所で、好きな暮らしをする』というビジョンのもと、どこでも暮らせる社会の実現を目指しています。


どこでも暮らせるという社会の大きな柱は4つあると考えています。

それが「衣・食・住・職」です。

 

現代において、衣食住はそこまで大きな問題ではありません。

「住」に関して言えば、HafhやADDress・OYOLIFEなど、サービスが広がってきています。

私たちはこの4つの要素の中で「職」に焦点を当てて事業を創っています。

というのも、職によって住む場所を縛られている人たちが多くいると考えているからです。

 

私たちが今行なっている事業を簡単に表現すると、地方の仕事と都会に住む人のピンポイントワークです。

具体的には、地方の企業と都会に住む人を、事業プロジェクト単位でマッチングする「ともるい」というサービスを作っています。

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例えば

  • 東京や海外に販路拡大したい時に東京在住の方にマーケティングアドバイザーとして入っていただく
  • 業務効率化を更に進めたい時に東京でのモダンな仕組みづくりを知っている人に入っていただく
  • 新規事業を展開する際に都会の視点としてアドバイザーという立ち位置で有識者にプロジェクトに入っていただく
  • 首都圏の方々をターゲットにWebマーケティングをしていく際にSNSの活用に精通している方にプロジェクトに入っていただく

といったように、ピンポイントで仕事のマッチングが行われます。

 

都会に住む20代後半から30代の方へヒアリングをしたところ、都会に住む人の課題として、ふるさとや地方で働くイメージが持てないという課題があげられました。

移住や転職といった人生が大きく変わる程の決断はそう簡単にすることは出来ません。

そこで、このイメージをするきっかけ・移住や転職の入り口としてプロジェクトワークを行なっています。

 

「好きな人と、好きな場所で、好きな暮らしをする」
私たちがこのビジョンを掲げている理由として、第一に当たり前と思われるかもしれませんが、このビジョンが成し遂げられれば誰しもが幸せになれると本気で考えているからです。

しかしながら、今の世の中には、当たり前と分かるこのことを実際に実現できている人はそんなに多くないと思います。特に都会に住む方の中に出来ていない方は多くいるのではないかと考えています。

 

私は、祖母の実家が東京にあり、幼い頃から東京によく遊びに行っていました。

大学に通いながらも、長期休みのたびに東京でアルバイト・インターンシップをし、2ヶ月住んでいたりもしました。

 

確かに東京は刺激的な場所であり、新しい発見や挑戦ができる場所です。

しかしながら、そこで通勤している人たちの目には光がない人が多く、東京にいることが幸せに繋がっていない人も多くいると感じました。

事実、東京にいる人でふるさとに帰りたい人や地元に戻りたい人は多くいて、それを妨げているのは「職」でした。

 

では、実際に地方に職がないのでしょうか。

有効求人倍率を見ると実際に仕事は余っていて、職がないわけではありません。

自分がふるさとで活躍したり、今まで経験してきたことを活かして新しい挑戦をしていくイメージを持つ事ができないがために、ふるさとに帰れていない人がいます。

 

そこで、共感から人が集まるプロジェクトワークが大切になってきます。

移住をしたり転職をしたりといった決断をするのは人それぞれですが、地方でも働ける・ふるさとでも働けるという選択肢を広げるおせっかいがしたく、この事業に取り組んでいます。

 

まだまだ話したいことは色々ありますが実際にお会いした時にまた話そうかなと思います!

 

先日、関東経済産業局と01Boosterが運営する『広域連携アクセラレータープログラム』に採択されました。

riparia.jp

現在は新潟県から事業を進めていますが、これから関東広域に事業展開をしていこうと考えています。この広域アクセラレータープログラムでさらに加速することができればなと思っています。走っていきます🏃‍♂️

 

そして、私がここまで走ってこれたのも、Makers Universityという塾で仲間と共に切磋琢磨出来たからです。

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興味がある方は、11/10にDEMO DAYがあるので是非参加してみてください。私も参加します💪

makers-u.jp

5期生も募集し始めているので、応募してみてください!
本当に熱くておかしい奴らが集まっています。イノベーションの匂いがぷんぷんします。

 

また、私たちと一緒にこの世界観を求めて走っていきたい方も応募しています。

  • エンジニア
  • デザイナー
  • 営業
  • ライター

ここら辺に興味を持っていらっしゃる方いましたら、是非ご連絡ください!

 

最後に、是非サービスを使っていただきたいです!

一緒に新潟から事例を作っていきたいよっていう企業様いましたらご連絡ください!すぐにでも会いにいきます!

riparia.jp

 

ほんの少しでも支援していただけると喜びます!(ぼそっ)

polca.jp

www.amazon.jp

 

頑張って走っていきますので応援お願いします💪

『日本酒学』ラスト ー新潟大学ー

新潟大学で開講されている『日本酒学』第13回、第14回ラスト記事です。

 

第12回の記事はこちらをご覧ください。

balius-1064.hatenablog.com

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大変申し訳ないのですが、学会発表と自分の事業の予定がぱんぱんで、聴講することができませんでした。(涙)

 

第13回のテーマは『日本酒と健康

講師の方は、酒類総合研究所の主任研究員である伊豆英恵さんの予定でしたが、急遽来れないということで、新潟大学医歯学総合研究科の柿原嘉人さんが講義をしたようです。

バックアップ体制がすごいですね。

 

第14回のテーマは『日本酒を世界へ伝える方法

講師の方は新潟大学農学部の准教授であるAndrew WHITAKERさん今代司酒造株式会社の社長である田中洋介さんでした。

すごい豪華!!

 

聞きたかったです。。

 

聴講していないので内容を書くことはできませんが、資料は頂いているので、興味を持って内容知りたいって方いましたら、是非言ってください!

 

日本酒学のブログはこれで最後となります。

最後までちゃんと書けずにすみません🙇‍♂️

 

新潟にいるからには、日本酒についてしっかり学ぼうと思って『日本酒学』を取りましたが、本当に学べて良かったなと思います。

日本酒だけでなく、アルコールについてもしっかり学べたので、今後しっかりとアルコールと向き合っていきたい(飲んでいきたい)と思います🍶

 

ここでしっかりと日本酒について学べたので、今後これを活かして今後色々なことに挑戦していきたいと思います!

 

来年度以降も開講されると思うので、まだお酒が飲めない未成年の方も、興味を持って受講してみることをオススメします!

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

『日本酒学』第12回 ー新潟大学ー

日本酒学のブログ、ものすごく更新が遅くなり申し訳ございません!!!

 

新潟大学で開講されている『日本酒学』第12回です。

 

第11回の記事はこちらをご覧ください。

balius-1064.hatenablog.com

 

今回のテーマは

『日本の酒類グローバル化清酒とビール・ウイスキーとの比較〜

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講師の方は、一橋大学経済研究所の特任教授である都留康さんです。

今思ったのですが、この講義の講師の方々幅広くてすごい人ばっかり🙃

 

目次

 

「何かの本質を知るためには他と比べることで解る」

ということで、様々なお酒と比較して今回はお話が進んでいきます。

 

清酒グローバル化

かつて輸出は、海外での現地生産の補完的な存在として、普通酒を輸出していました。

しかしながら2003年頃から状況が一変し、地方の蔵元が高級酒の輸出を始めました。

おそらく、本格焼酎ブームと小売自由化によって、高級清酒の国内での需要が減少したため、海外に向かったのではないかと考えられます。また、国内での消費の減少も関わっていると考えられます。

 

前も紹介しましたが、日本の輸出はここ10年で3倍以上に成長しています。

SAKETIMESさんいつもありがとうございます。参考にさせていただきます。

jp.sake-times.com

この頃は中国西日本のお酒だけがよく輸出されていたようです。

 

月桂冠

清酒グローバル化に早くから対応していました。

海外比率は結構多く、2割程度です。

国内生産が27万石で、輸出が1万石ぐらい。カルフォルニア現地生産として3.6万石作っています。

 

1万石?と言われてもよく分かりませんよね(笑)

1万石とは、約1,800klです。これは、一升瓶100万本ぐらいです。すごい多い。

 

アメリカで安い清酒飲んだとしたら、月桂冠大関・松竹梅の確率が高いそうです(笑)

 

ビールのグローバル化

ビールは世界で最も飲まれているお酒で、地域と人種に関係なく広く飲まれています。

そして世界のビール消費量は29年連続で増加しています。

現在消費量が増えているのはベトナムです。

経済的に豊かになってきた時にまず飲まれるのがビールだそうです。

 

日本の消費量は、約70%から現在は約30%へと減少しています。

 

日本からのビールの輸出は、ほとんどがアジア(だいたいが韓国、次いで台湾)です。

ビールは鮮度が大事です。だからアジア圏への輸出が多いです。

 

「ジャパンブランド」として、アサヒスーパードライキリン一番搾りなど、海外から見ると高価格帯で健闘しています。

日本のビールの主力製品はすべてラガータイプで、極論を言うと味は高位で標準化してしまっている分、幅が狭くなってしまっています。

 

ちなみに、クラフトビールの生産量においては毎年新潟が全国1位を取っています。エチゴビールですね!

アメリカだとこのクラフトビールが、全国内流通ビールの20%ぐらいを占めています。そう考えるとまだまだ日本もクラフトビールの可能性ありますね!

 

ウイスキーグローバル化

ウイスキーの輸出は急増してきています。

高級酒の輸出を伸ばしたのは要因は朝ドラだそうです!マッサンですね!

 

ウイスキーは元々食後酒だったのですが、ハイボールの誕生によって食中酒になりました。

 

CMにも企業文化がよく出ているそうです。

やはり、マーケティングが上手な企業と下手な企業はけっこう差が出ているようです。

サントリーはすごくCMが上手で、売り上げを伸ばしているそうです。

 

日本からの輸出は、フランス・イギリス・北米が伸びています。

品質の評価も高く、清酒よりも伸び率は良いです。

 

これから

これから世界で日本が戦っていくための課題と対策です。

清酒

和食以外への浸透、ワイン市場への浸透が課題。ペアリングにおいても、和食の壁を乗り越える必要があります。

対策として、ワインのグローバル化が成功した背景を真似するのが良い。各国の個性を反映したスタイルから、世界で通用スタイルへの変化が必要です。

ビール

低価格帯では、巨大なグローバルメーカーや現地メーカーが立ちはだかっています。

高価格帯では、クラフトビールとの競合が避けられません。

対策としては、高価格帯において、明確にスコッチと味の差別が出来ているジャパニーズウイスキーが参考になるのではないでしょうか。

ウイスキー

課題は、提供能力です。熟成が必要なため、時間がかかります。

また、日本のウイスキーには「Made In Japan」の明確な定義がなく、でたらめなウイスキーが海外で出回ってしまっていたりします。

対策として、垂直統合方式の大手メーカーを補完して、ジャパニーズウイスキーの供給能力や優柔性を確保し、「Made In Japan」をしっかり定義して確立した国際評価を傷つけないようにしていく必要があります。

さいごに 

日本酒以外のお酒と比べることで、今後の日本酒の国際戦略を考えれたのはすごい面白かったです。

輸出は伸びていますが、やはりペアリングにおいて和食からの解放をしていくのがすごい重要だなと感じました。

最近だとこういった流れが国内では出始めていますが、いかに海外の食べ物とペアリングしていくかが課題だと感じました。

 

普段なんとなく飲んでしまっているお酒に関して、ここまで勉強してくると色々と飲みながらも考えることができて面白いですね😋

 

工場の祭典行ってきました!

みなさんお久しぶりです!

ぜんぜん更新できておらず申し訳ございません。

 

日本酒学を楽しんで読んでくれていた方々、ラスト1本か2本は書くのでしばしお待ちください!

 

今回はメモ程度の旅ブログのようなものです!

 

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私の大好きな燕三条を回ってきました! 

工場の祭典というイベントに参加してきました。

kouba-fes.jp

 

どこ回ったか忘れないように、残しておきます。

 

1日目(10/4金)

  • ものづくり学校

sanjo-school.net

産地の祭典面白かったです。特に「移動本屋BookKnock」さん、めっちゃセンス良かったです。

  • TREE

tabelog.com

銭湯をリノベした建物らしいです。

内装最高、ハンバーガー最高でした。

今度は夜に来たい!

  • 福顔酒造

www.fukugao.jp

美味しそうでしたが、ハンドルキーパーで飲めず。。また来ます。

  • 佐久間食品

www.gankotoufu-sakuma.co.jp

豆腐めっちゃおいしかったです。

自動で作られてるの見るの、工学部として面白かった。

  • レジエ

www.leger.co.jp

工場の祭典に合わせて新しいお店をオープン!すごいですね。

  • タダフサ

www.tadafusa.com

包丁の作り方また教えていただいちゃいました!

やっぱり包丁作るところ見るのすごい良い。

  • マルナオ

www.marunao.com

ここオシャレすぎです。いつかここの箸買います!

  • 諏訪田製作所

諏訪田製作所

オープンファクトリーがすごかった。個人的には余ったところで作ってあるアート作品がすごい好きだった。

  • ゲストハウストライアングル

www.facebook.com

いつもお世話になっているトライアングルさんです。

今回も宿泊させていただきました!

本当にいいところ🥰

  • 松燕

tabelog.com

格安の大衆焼肉屋さんです!

一皿100円という安さも!びっくり!

  • ロンドン

tabelog.com

ここのナポリタンが忘れられず、燕に来るたびに求めてしまいます。本当に美味しい。

 

2日目(10/5土)

  • ツバメファーム

www.segg.jp

赤い卵。ゆで卵買ったけどすごいおいしかった。

www.twinbird.jp

燕市にこんなにすごい企業があるとは!!

無知って怖いですね。社員の皆さん優しくてすごい良い会社だと思いました。

  • 冨志

tabelog.com

ずっと行きたかったラーメン屋さん!

美味しかったです。今度はもとまちきゅうりハイボール飲みたい。

  • MGNET

mgnet-office.com

いつも燕三条来ると寄るようにしてます!

燕東小学校企画のパンフレット「燕スピリッツ」が凄かった。

kouba-fes.jp

燕三条の玄関見てきました。

  • ツバメコーヒー

tsubamecoffee.com

ここもずっと行きたかったところ!

おしゃれでセンスよく、美味しかったです。

  • ひうら農場

hiurafarm.com

着く頃にはもう終わってました(笑)

それなのに暖かく話してくれて、楽しかったです。

 

3日目(10/6日)

来る予定なかったのに3日目も。笑

  • 大むら食堂

tabelog.com

ここめちゃ好きな味でした。

リピートすると思います。

  • 長谷弘工業

www.hasehiro.co.jp

この企業さん面白すぎる!社長さん面白い!

好きなもの作ってってちゃんと事業作れてて凄かった。。

  • パティスリールーツ

tabelog.com

  • ツバメコーヒー

tsubamecoffee.com

 

 

以上!工場の祭典なかなかに楽しんできました。

やっぱり、燕三条好きですね。

もっと色んなこと知りたいし見たい。

また来ます💪

見学させていただいた工場の皆様、運営の皆様ありがとうございました。

 

ちなみにこちらも読んでみてください!

riparia.jp

燕三条はルーツなんですよ。

 

人生において色々な決断と行動をしたので、また後日ご報告します!

『日本酒学』第11回 ー新潟大学ー

新潟大学で開講されている『日本酒学』第11回です。

 

第10回の記事はこちらをご覧ください。

balius-1064.hatenablog.com

 

今回のテーマは

『日本酒のマナー

 

講師の方は、新潟大学経済学部の渡辺英雄さんです。

そして、実践編の講師として新潟青陵大学村山和恵さんがいらっしゃってくれました。

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目次

 

飲酒におけるマナーと法

マナーとは

態度。礼儀。礼儀作法。

  • 道徳的・世俗的なルールで、守った方がいい美徳。
  • 人間関係や社会生活を円滑にする行儀様式
  • 強制力や権利関係義務はない

知らないと恥をかく

 

酒造見学のマナー

  • 香水や整髪料など臭いの強いものをつけない
  • 朝食に納豆を食べない

酒造見学まだ行けていません。。汗

この時期新潟だと酒造りしている酒造はあんまりないんですよ。

 

法とは

  • 国家によって定められ、権利と義務の関係にある。
  • 守らなければ強制力が働き、強制できるのは国家権力だけ

法をしらなかったでは許されられないもの。

 

マナーが法となる時

契機

  • 特定の社会の歴史的・文化的背景等によって「守られるべきルール」が変化
  • 個人の尊厳・自由、社会の秩序を守る目的

手段

  • 国民の代表で構成される国会で作られる
  • 国民の合意によって定められる

 

飲酒に関する法

未成年者飲酒禁止法では、飲んだ人は罰せられません。お酒を売った人が罰せられます。

 

日本酒のマナー〈実践編〉

ここから村山さんにバトンパスです。

 

酒席でのふるまいに関してです。

ちゃんとした席でのふるまいって結構気にしますが、難しかったり知らなかったりすること多いですよね。

 

ふるまいとはそもそもマナーを守るっていうことですよね。

マナーの根底にあるのは相手を思いやる気持ちです。

これは、場の空気を乱さなかったり、相手に不快な思いをさせない必要があります。

 

盃の干し方

一露一文字と言われるように、少し残すのが良いらしいです。

一文字とは、盃の底に文字が書けるぐらい少しお酒を残すってことです。

飲み干して、すごい飲みたいみたいに思われるのは良くないということらしいです。(なかなか実践できなそう、、笑。飲み干しちゃう。笑)

 

お酌の仕方

相手の器のお酒が無くなるちょっと前に目下の人から目上の人へ、徳利を右手で持ち、左手を添えて注ぎます。

注ぐ時はラベルが上になるようにします。何のお酒を示す意味もありますが、垂れてしまったお酒でラベルを汚さないためという意味もあるそうです。

リズム的には「ソビ・バビ・ソビ」です漢字では鼠尾馬尾鼠尾と書きます。

 

お酌を受ける

器を両手で持ち、お礼の言葉をひと言添えて飲みます。また、飲まない場合でも口をつけてから盃を置きます。

 

NGとなるふるまい

  • 逆手注ぎ
  • 置き注ぎ
  • なみなみ注ぐ
  • のぞき徳利
  • 振り徳利
  • あわせ徳利
  • 倒し徳利

 

一時ちょっと話題になっていた、注ぎ口がある徳利はどこから注ぐのが正解?という話題は結論から言うとどこからでも良いというのが正しいそう。


こういったマナーは見せびらかすもの良くないです。

場数を踏んで、その場の状況に合わせてふるまっていくのが良いですね。

 

おわりに

正直今回の講義は知ってる内容がほとんどで、内容が薄くあまり面白くなかったです。

確かに大切なことなので覚えて実践していきます💪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

『日本酒学』第10回 ー新潟大学ー

新潟大学で開講されている『日本酒学』第10回です。

 

第9回の記事はこちらをご覧ください。

balius-1064.hatenablog.com

 

今回のテーマは

『アルコールと脳

 

講師の方は、新潟大学脳研究所の准教授である武井延之さんです。

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目次

 

「酔っ払う」のはどうして?

作用点は確実に脳にあるけど、メカニズムは理解されてないそうです。

 

人類は大昔(一説には紀元前から?)からお酒を飲んでいます。

そもそもお酒は、最古の向精神薬であり、最も作用の穏やかな向精神薬です。

情報を伝えたり、回路を作っている神経細胞ニューロンと呼び、シナプス伝達をします。(細胞の中を電気信号が流れる)

kompas.hosp.keio.ac.jp

 

神経伝達には神経伝達物質によって興奮性抑制性があります。

  • プラス(興奮)の入力が優位  → 情報を伝達
  • マイナス(抑制)の入力が優位 → 情報の伝達なし 

 

GABA

中枢神経系で最も主要な抑制性神経伝達物質

抑制を伝える伝達物質で、アルコールを感知すると抑制されます。

抑制性を抑制するため、抑制がなくなるということです。(笑気状態)

 

グルタミン酸

脳内で最も主要な興奮性神経伝達物質

受容体機能がアルコールによって抑制されます。

 

飲み過ぎると神経の作用がシャットダウン → 記憶なくなる。気絶

こういう流れで酔っ払います。🍶

 

酔いの段階 

爽快期

血中濃度0.02~0.04%(ビール中瓶1本、日本酒1合程度)

気分爽やか。陽気で活発な態度。

大脳新皮質が少し麻痺してきます。

ほろ酔期

血中濃度0.05~0.1%(ビール中瓶1〜2本、日本酒1〜2合程度)

ほろ酔い。身振りが大きくなる。抑制が低下する。体温脈拍上昇。

大脳新皮質が麻痺してきます。

初期酩酊期

血中濃度0.11~0.15%(ビール中瓶3本、日本酒3合程度)

気が大きくなり、大声で話したりします。勘定の起伏が激しくなり、立てばふらつく。

大脳新皮質が麻痺してきます。

酩酊期

血中濃度0.16~0.3%(ビール中瓶4〜6本、日本酒4〜6合程度)

千鳥足になる。同じことを何度も話したり、吐き気をもよおしたりします。

大脳辺縁系や小脳までにも作用が及び、麻痺してきます。

泥酔期

血中濃度0.31~0.4%(ビール中瓶7〜10本、日本酒7合〜1升程度)

海馬が麻痺するため、短期記憶がなくなります。

大脳新皮質大脳辺縁系や小脳が完全に麻痺します。 

昏睡期

血中濃度0.41%以上(ビール中瓶10本以上、)

急性アルコール中毒状態。揺り動かしても起きない。返事をしない、失禁。

脳幹までもが麻痺してしまいます。

 

救急車を呼ぶかどうかの判断なのですが、「返事がないときは救急車を呼ぶ」これを覚えておくといいかもしれません。

 

体重の1/13が血液量なので、体重から血液量を計算し、飲んだ分で血中濃度を大体測れます。

これも、目安としてなんとなーく分かる程度で、飲むペースや体調などによって結構変わってきます。

www.suntory.co.jp

すごい。このページで血中濃度測れます。笑

上の計算せずに飲み会中に使ってみると現状が分かっていいかも。

 

お酒の怖いところは、作用が穏やかなのに、効き始めからたった4倍ぐらいの血中濃度の差で致死量になるところです。

ほどほどに嗜むのが重要です。

 

こちらに、イラスト付きでわかりやすくまとまっているので参考にしてください!

www.kirin.co.jp

 

なぜお酒(アルコール)を飲みたくなるのか?

「脳が飲みたがる」

脳には報酬系ドーパミン神経回路)という神経回路があります。

アルコールはドーパミン報酬系を刺激するため、「アルコール = 報酬」という記憶が甦らされ、飲みたくなります。

 

アルコール依存症とは?

依存性薬物の特徴

  • 食事や水等の「報酬」と異なり、満足しない
  • 記憶が消去されにくい。つまり、報酬がこなくなってもあきらめずに求め続ける。
  • アルコールは依存性の向精神薬
  • アルコール(エタノール)を求めているので、味とかどうでもよくなる

蒸留酒を日常的に飲んでいると危ないそうです。日本酒大量に飲んでいてもそこまでなりにくいです。そして、アルコールの薬理効果(寝れないから飲むとか、忘れたいから飲むとか)を期待した飲み方は危ないです。

 

「お酒は味、場の雰囲気を楽しむもの」

 

中核的な症状

  • 飲酒コントロールの障害
  • 常に飲んでないと体調悪くなる
  • 離脱症状
  • 禁断症状
  • 幻聴・幻覚(マイナスの幻覚幻聴。見えて困るものが見えることが多い)

 

中核的な症状のほか健康問題、社会問題を引き起こす

アル中に関しては、この漫画面白いらしいです。

 

 

お酒に強い/弱いとは?

アルコールの代謝、分解が影響しています。

 

アルコール脱水素酵素(ADH)でアセトアルデヒドに肝臓で分解されます。

その後、アルデヒド脱水素酵素(ALDH)で酢酸に分解されます。

その後、炭酸ガス、水となり、このときに熱エネルギーが放出されます。

これがアルコールの分解の様子です。

人間にとって、このアセトアルデヒドが毒です。

 

このページわかりやすい!

www.suntory.co.jp

 

上記の分解酵素とは別に、ミクロソームエタノール酸化系という分解酵素があります。

アルコールの慢性摂取によって発現誘導されます。

これが、「飲めば強くなる」と言われている要因ですね。本当にあったんだ。知らなかった。

しかしながら、ラジカルを生成するため、より毒性が強いのです。

分解できる分体内に毒を増やすという。

 

この2種類の酵素SNP(スニップ)の違いによって強いとか弱いとかが出てきます。

ADH1B(His47Arg)は、100倍ほど酵素活性に差があるそうです。日本人はアルコールを早く分解する人が多いです。(90%以上)

活性が高いほど「酔っ払わない」のです。

 

ALDH2(Glu487Ls)にもよります。

日本人の半分ぐらいがこっちの活性が少ないです。だから毒を体内に貯めちゃうので、顔が赤くなったりして、二日酔いになったりします。

活性が高いほど気分が悪くなりにくく、二日酔いになりにくいのです。

 

データから、東北南九州にお酒が強い人が多というのはやっぱりあるそうです。しかし、日本人は進化として、お酒に弱くなるように進化しているそうです。

稲作のおかげで日本酒が近くなったから、あえて弱いようにしていったと予想されています。酒飲んじゃうと働けなくなっちゃうからね。笑

 

脳や健康への影響

お酒はなんだかんだ言って毒です。お酒というよりアルデヒドが毒なのです。どんなに少なくても毒なので、脳が未発達の時には特に細胞に影響が出てしまいます。だからこそ、飲酒は20を超えてからなのですね。

また、長期間大量に飲酒していると、脳が萎縮してしまいます。

 

逆に。お酒が良いという説もあります。よくJカーブと呼ばれるやつですね。ちょっと飲んだ方が死亡率下がったり、ガンになりにくいとか言われたりしますよね。

少量を毎日飲むと言っても、1日缶ビール1缶とかの少量の話です。

 

また、お酒は生物学的には毒でも社会的には良いかもしれません。

というのも、コミュニケーションが取りやすくなったり、「ちょっと飲んだ方が英語上手くなる」といった思いを持つ人は多いですしね。

特にシャイな日本人は軽くお酒飲んだ方がいっぱい喋れるのではないでしょうか?(笑)

抑制外れているのが原因であるとは思いますが、爽快期に限ったことです。飲み過ぎ注意!⚠️

 

飲酒の十特(「百家説林」柳沢淇園)

  1. 礼を正し
  2. 労をいとい
  3. 憂を忘れ
  4. 鬱をひらき
  5. 気をめぐらし
  6. 病を避け
  7. 毒を消し
  8. 人と親しみ
  9. 縁を結ぶ
  10. 人寿を延ぶ

 

 

さいごに

お酒は程々に、楽しく飲む事が一番いいですね。(当たり前)

「お酒は飲んでも飲まれるな!」

これ肝に命じておきます。

 

これからも楽しく飲んでいきます💪

 

第11回の記事はこちらです!

balius-1064.hatenablog.com

『日本酒学』第9回 ー新潟大学ー

新潟大学で開講されている『日本酒学』第9回です。

 

みなさんお久しぶりです!

更新が遅くなりすみません。

 

第8回の記事はこちらをご覧ください。

balius-1064.hatenablog.com

 

今回のテーマは

『日本酒の経済学・経営学 〜日本酒の海外展開と日本酒の高付加価値化への挑戦〜

 

講師の方は、新潟大学経済学部の准教授である岸保行さんです。

 

目次

 

本当に申し訳ないのですが今回本業である研究が忙しすぎて、講義を聴きに行くことが出来ませんでした、、😭🙏

 

今回はレジュメを見て自分なりに書いていきます。内容薄くなってしまいすみません。

それにしてもドンピシャで面白そうな講義。。悔しい。

 

海外との関わり

データ

まず、日本酒の輸出に関してです。

jp.sake-times.com

SAKETIMESさんの記事を参考にさせていただいていますが、日本酒の輸出はここ10年間で量・金ともに増加しています。

国別に見るとアメリカが1番多く、次いでアジア圏(香港・中国・韓国・台湾)が多いです。ここまでで約75%をも占めています。

フランスやイタリアといったヨーロッパは、文化が厚いためなかなか異文化が入りにくいそうです。

 

次に、海外における日本食レストランの数についてです。

農林水産省のHPに2017年のデータが載っていました。今こんな感じらしいです。

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思ったより多いですね。

日本食レストランがあるということは、日本酒が提供されてると考えていいと思います。韓国では、安い日本酒を出しているそうです。

 

海外の日本酒市場の特徴として、

こんな感じで、日本から輸出されるうまい酒はなかなか出回ってなさそうですね。

 

海外展開のために

海外で日本酒を売るためのアイデアは色々と実践しているようです。いくつか紹介していきます。

 

塩川酒造さんは、食べ合わせを意識したラベルにしています。この記事が分かり易かったです🙂

www.niigata-sake.or.jp

 

近藤酒造さんの「MIROKU」は、ワインボトルに日本酒を充填しています。

 

また、食事とのマッチングを意識した商品開発も進んでおり、今代司酒造さんの牡蠣のための日本酒苗場酒造さんのカレーに合う日本酒など、面白い日本酒も出てきています。

 

さらに、ワイン酵母を使用した日本酒や、ビンテージを意識した日本酒など、多種多様な方面へチャレンジしている様子が見れます。

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ワインとの比較

ワイン発祥の国であるフランスには、ソムリエというワインに関する高度な知識をもつ国家資格を持った人が多くいますが、日本では日本酒に関しては、レストランの日本酒担当者やバイヤーが日本酒と食事の組み合わせを学習している段階です。

 

価格設定のスタイル

日本酒の価格設定は原価積み上げ方式(小売り希望価格方式)であるプロダクト・アウトの発想ですが、ワインでは市場価値方式であるマーケット・インの発想で価格を設定しています。

 

やっぱり日本酒は本当に安いですよね。

あんなに手間暇かけて造っているのでもっと高くてもいいと思います。

 

「価値」づくり

今後日本酒の「価値」をつくっていくためにも、それぞれの段階で価値づくりをする必要があります。

 

「原料」での価値づくり

農業モデルから工業モデルへの移行で価値を生んでいく。

 

「造り」での価値づくり

伝統製法に回帰することで、価値を生んでいく。

 

「製品」での価値づくり

組み合わせが価値を生む。

  • 日本酒×アウトドア
  • 日本酒×女性
  • 日本酒×錦鯉     等

 

「流通・販売」での価値づくり

 ただ造った酒を卸すのではなく、酒造見学と掛け合わせたり、製造におけるストーリーを売っていく必要があります。

 

日本酒が世界で消費されるようになると、様々な革新が生まれてきます。そこで、コトとモノが組み合わさって日本酒の価値は高められると思います。

 

さいごに

やっぱり、ストーリーでモノを売っていくのは本当に大切ですね。

今回本当に薄っぺらくなってしまった。。

申し訳ない、、🙏

授業ちゃんと聞きにいけばもっと詳しく面白いお話聞けただろうと思うと悔しいですね😭

 

研究の傍気分転換で行けるぐらいゆとりほしい。笑

色々頑張ります…💪

 

第10回の記事はこちらです!!

balius-1064.hatenablog.com