努力なくして力なし

株式会社Ripariaの代表です。新潟在住の大学院生です。都会と地方をつなぐ会社を作っています。セキュリティやIT企業でのインターンに関する記事が多いです。

スカラーシップ枠でiOSDCに参加してきました。

Wantedlyスカラーシップ枠でiOSDC2018に参加してきました!

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目次

  

iOSDCとは 

iosdc.jp

日本でiOSに関するカンファレンスといえば「iOSDC」と「try!Swift」。

というように、めちゃめちゃ有名なイベントです。iOSに関連しているエンジニアがいっぱい集まっていて、コアなお話もいっぱい聴けます。スピーカーとも話そうと思えば普通に話せるのが特徴かなと思います。

最近iOSマンになりたいなーと思い(全然なれてないww)、去年の開催から是非とも行ってみたい!と思っていました。

スカラシップスポンサーについて

www.wantedly.com

今回は、Wantedlyさんのスカラシップスポンサー枠で、チケットから旅費まで全てサポートしていただき、行くことが出来ました。

本当に素晴らしい。

改めてありがとうございます。

Day2(9/1(土))

自分は金曜日ま他社でインターンシップをしていたため、前夜祭もDay1も行けず、Day2からのスタートでした。

見たものの、自分の基礎的な理解度が低くていまいち理解できなかったものもあったので、何個かピックアップして書いていきたいと思います。

サブスクリプションサービスにおけるIn-App Purchase再考

speakerdeck.com

アプリ内の課金に関するお話でした。

正直自分のアプリすらリリースできていない状態なのですが、将来的には知っておきたいなと思い見ました。

いかに安定した決算にするのかと言う点や、Apple内の課金システムであるIAPの仕組みに関して知見を深めることが出来たのでよかったです。

東急ハンズP2Pレジ間通信2018

speakerdeck.com

研究で端末間通信の研究を行なっているため、P2Pというワードに惹かれて聴きに行きました。

P2Pのアプリは本当に作って見たいなと昔から思っていたので、いい勉強になるかと思ったのですが、電力供給のお話や、少しコアなお話が多かったなという印象を持ちました。

しかし、サポート?として色々なルートで通信をすることで、しっかりと会計をするという仕組みがしっかりとあっていいなと思いました。ACKを使っているとか、通信がしっかりしているなと思いました。

ライブコーディング

お昼の時間にWantedlyさんのライブコーディングがあったので拝見させていただきました。

RxSwiftは、まだ自分で色々試せていなかったので、私としてはRxSwiftの仕組み+考え方、書き方といった面で本当に参考になりました。

結構見ている人がいて、みんなに見られながらの冷静なコーディングがかっこよかったです。これでswift始めて半年とか、、すごすぎる。。

github.com

GitHubに公開していただいているので、あとで見よう見まねで実装してみようと思います。

Depth in Depth

www.slideshare.net

この発表が私が2日間でみた発表で一番面白かったです!

iPhone Xからある2つのカメラで深度と言うものが測れ、それに応じて画像の合成をするといった手法を検討されていました。

色々と試行錯誤をした過程が面白く、なるほどなと言った感想しか出てこなかったのですが、本当にすごい発表でした!画像やカメラ使ったアプリオ楽しそうで、いつか作ってみたいです!!

QRコード読み取り?楽勝ですよ😙」=>「AVFoundationを信じたおれがバカだった😇」

speakerdeck.com

このトークも本当に面白かったです。

まず、QRコードに分割機能があったことすら知らず、QRコードそのものの知見を増やすことが出来ました! 

LT

本当に面白い内容が多かったです!

楽しかった発表を載せておきます!

5分間の発表だったのですが、どれも本当に濃い内容で、

note.mu

speakerdeck.com

 

Day3(9/2(日))

オープニングからちゃんと行くことができました。

朝ごはんも用意していただきました!!ありがとうございます!

OSアプリの開発速度を170%に向上させたデバッグノウハウ

speakerdeck.com

スライドもすごい綺麗で、面白い発表でした。

夏のインターンシップで品質に考えることがあったので、開発しながらのテストの効率化は本当に勉強になりました。

ブルーオーシャンだと思ったところをここまで研究して行く姿勢は見習っていきたいと思いました。

田舎のWEBベンチャー企業にアプリ事業を持ち込んだらこーなった

speakerdeck.com

クーネルワークの阿部さんの登壇でした。

 

cunelwork.co.jp

アルバイト先のFullerで何回かお会いし、一緒に机作ったりもしていました。

私も田舎にいるため、こういったお話は身近に感じ、本当に面白かったです!

あえてWEBエンジニア以外の人に聞いてほしいWEBRTCの話

speakerdeck.com

WEBRTCは元々興味があったので聞きに行きました。

全く詳しくない人でも分かりやすい内容でよかったです!

 

有線LANの自作 

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途中で、会場のネットワークを提供していただいていたNOCチームのブースにお邪魔をし、有線LANの自作をさせていただきました。

はじめて自作をしたのですが、しっかりと通信できるものが作れてよかったです! 

LT

speakerdeck.com

github.com

これが本当に面白かったです!

発表もうまいし。昔から気になっていた麻雀の得点計算の自動化周りが分かってよかったです!

他もいっぱい楽しいのありました!

後ほど載せる資料まとめを参考にしていただけると幸いです。 

感想

2日間しか行けなかったのですが、本当に面白い発表が多くて、体が何個も欲しかったです。

iOSの開発はまだまだ初心者で、これからどんどんやっていこうと思ってますが、こんな考え方で開発をすればいいのかといった思いや、効率の良いテストの書き方だったり知らなかった機能等を知ることが出来たのは、初心者ながら面白かったです!

 

何よりご飯とお酒🍺がおいしい!!

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おわりに

最新のiOS事情をキャッチアップ出来る機会をありがとうございました。

好きなイベントです!

今後ももっと

こちらに資料をまとめてくださっているので、自分も後で見れなかった発表スライドを見て行きたいと思います!

qiita.com

 

総じて、iOSDC運営の皆様、関係者の皆様、そしてなによりWantedlyさん、本当にありがとうございました。

学んだことを色々試してみて勉強していきます!

またどこかで成長した姿を見せることが出来ればなと思います!

こうやって、興味のあるコミュニティーがどんどん大きくなって、技術者として色々な方とお話できるのは本当にいいことだなと思いました。これからもよろしくお願いします😊

 

情報系サマーインターンまとめ

サマーインターンシップに何社か参加させていただくのですが、選考やその他の記録として残しておきます!

開発、セキュリティ、ビジネス(新規事業立案)の3つを軸に楽しそうと思うインターンシップに応募しました。

誰かの参考になれば幸いです。

 

最近撮れためちゃ綺麗な写真載せておきます(笑)

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目次

 

今までに参加していたインターン

開発

セキュリティ

ビジネス

といったように、開発はベンチャー企業で長期的に開発したり、大きな会社でセキュリティを学んだりしていました。 

応募した企業

今年の夏も、開発、セキュリティ、ビジネスを軸をインターンシップを選び、色々と応募しました。開発では、モバイルアプリ(iOS)開発をメインに探しました。

応募した企業は以下の通りです。

開発

セキュリティ

ビジネス 

被っているところもありますが、何種類かのインターンに応募させていただきました。

参加したイベント

インターンを探すにあたり、自分をアピールしながら企業の方と面談できるイベントを有効的に活用していこうと思い、以下のイベントに応募しました。

このイベント自体にも選考がありますが、いろいろな企業のことを知れる上に、会社の方とたくさんお話し出来るのでオススメです。

サポーターズ「エンジニア学生1on1面談会」

5/20(土)にサポーターズ東京オフィスでの1on1面談会に参加しました。

参加企業

このイベントでは、全部の参加企業の方々と25 分間お話できるという、大変魅力的なイベントでした。

企業側は、採用担当の方と現場のエンジニアの方が来ていて、技術的なお話も、会社に関するお話も出来ました。

タイムスケジュール
  • 09:45-10:10 事前ガイダンス  
  • 10:10-11:30 企業紹介  
  • 11:30-12:15 ランチタイム 
  • 12:15-19:25 個別面談  
  • 19:40-20:30 懇親会

懇談会を含め、カジュアルにいろいろなお話が出来、本当に楽しいイベントでした。

ジースタイラス「ITエンジニアインターン【開発プレミア】逆求人フェスティバル」

6/2(土)にKFC(国際ファッションセンター)で行われた逆求人イベントに参加しました。

参加企業
タイムスケジュール
  • 10:30-10:45 事前説明会
  • 10:45-11:10 企業との顔合わせ
  • 11:10-12:30 お昼休憩
  • 12:30-17:05 個別面談(計8ターム)
  • 17:30 終了(その後飲み屋での懇談会有)

このイベントは、企業側が面談したい学生を選ぶ感じで面談が決まります。

全部で8タームもあるのですが、全部のタームが埋まるという訳ではなく、参加企業と話せたり話せなかったりしました。

サポーターズ「ギークフェスタ」

6/24(日)にGMOインターネットで行われたギークフェスタに参加しました。

参加企業
タイムスケジュール
  • 12:00- 企業プレゼンテーション

  • 12:30-19:00 企業ブース(1ターン20分)

  • 16:30-18:30 企業学生交流エリア

  • 19:00-20:00 懇親会

企業ブースで興味のある企業のお話を聞くというのが主なイベントでした。

研究室の友達と一緒に参加し、途中で満足して17:00ぐらいに帰ってしまいました(笑)

選考に関して

今年の夏に参加するインターンは以下のようになりました。

選考はこんな感じでした。

 

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白い四角が当該選考有りで、灰色の四角が当該選考なしのところです。

サポーターズの1on1イベントでセキュリティエンジニアの方と仲良くなれ、是非とも行って勉強したいとの旨を熱弁したところ、参加することができました!

面接っぽいことを1on1イベントではしていたので、一応面接のみということで。

普通に行くとES、技術テストがあるそうです。

サポーターズの1on1イベントでお話をし、インターンシップに興味を持ち、応募しました。(お金がもらえるところも魅力的!)

ESは文字制限がなかったため、めちゃめちゃ書いた記憶があります。

モバイルアプリケーションコースとセキュリティコースに応募しました。

面接の前にインターンシップの内容に関して面談をしてもらい、その後面接をしました。

面接のなかで技術的なことも聞かれました。

結果、両方のコースに受かることができ、セキュリティのほうがより貴重な経験ができると思い、セキュリティコースに参加することにしました。

  • ヤフー株式会社

こちらもまたサポーターズの1on1イベントでお話をし、特別ルートで応募することができました。

希望日程をアンケート形式で答えて、その後インタビューという形式で面接させていただきました。

当初、セキュリティコースとモバイルアプリケーションコースに応募していたのですが、学会の日程や先に決まっていた他社のインターンシップと被ってしまい、行ける日程は無くなってしまい諦めていました。

しばらくすると電話で、「どの日程なら行ける?」と聞かれ、答えるとWebアプリケーションコースが拾ってくれました。調整していただいて嬉しかったです!

その後面接をし、無事合格することができました!

長期インターンシップに応募しました。

第何希望かまで選べて、結果楽天トラベルを開発している部署が通りました。

ただ、応募した時点で結構遅く、もう大分夏休みの日程は決まって来てしまっていて、面接をする前に辞退しました。

というのも、より早くから長期インターンシップに参加できる人を優先してとって行くみたいで、恐らくダメだなと判断したからです。10月以降とかに行ってみたい!

元々このビジネス系のインターンシップに応募し、ES、面接を行って合格しました。(5月ぐらい?)

ただ、選考直結型になっているようで、エンジニア希望の方はこのインターンには参加できないとのことで、エンジニアインターンの選考に回されました。(向こうの方もわかっていなかった模様)

リサーチサマージョブめちゃめちゃ行きたかったのに。。

で、エンジニアの選考を受けようと思ったのですが、学会の日程が入ってしまったり、他社インターンシップが入りいけないなと判断し、辞退しました。

リサーチサマージョブだったら行けてたのに!!

  • レバレジーズ株式会社

ジースタイラスの逆求人で仲良くなり、そこからESパスで選考を始め、面接、適性テストを通り、参加が確定しました。

本当に適性テストは途中で疲れ、やる意味あるのかな?と思いながら受けました。一番苦痛だった、、

ジースタイラスの逆求人で人事の方と仲良くなり、セキュリティで応募しました。

ソフトバンクは小さい頃から憧れの会社で(誰にもこういう会社はあると思う!)是非とも行きたいなと思っていました。

ESと面接で合格したのですが、、、

学会の日程と被るという。。

学会許すまじ。

ただ、2週間で交通費宿泊費が出ない上に、時給がほぼ最低賃金なのは地方学生にとっては結構痛い。

セキュリティコースに応募しました。

ESとまで行かない、エントリーフォーム?(個人情報入力)で落ちました(笑)

前回BOLDInternship行った後に、個別にセキュリティのインターンをしたいということで面接をしてもらったのですが、技術力が圧倒的に足りず落ちたのが原因かな、、?

もっと勉強して再挑戦したいです。

新規事業立案コースのWOWインターンシップに応募しました。

ES、オンラインでの1次面接をパスし、オンラインでの2次面接(最終だったのかな?)をしました。

2次面接の最後の質問が、強みと弱みを5個づつと言われ、今までで最多の個数だったのが結構面白かったです笑。

はい、落ちました。

新規事業立案コースに応募しました。

ESと1回目のWeb面接を通過し、実際にオフィスに行って2回目の面接をしました。

エンジニアの方と30分程度お話をし、本当に楽しくお話をして終わりました。

で、落ちました(笑)

人によっては個別面接ばっかの人や、グループ面接ばっかりの人もいるようです。

ビジネスのインターンシップに応募しました。

ES出した次の日には通過連絡が来て、その後面接をしました。

ここで、今まで出会った中で一番印象の悪い人事の人と出会いました。

落ちました。

向こうの態度が半端なくムカつきました。

こんな人事もいるんだなとショック受けました。

このインターンシップのエンジニア1Dayインターンシップモバイルコースに応募しました。

1Dayのインターンシップだったので書類選考のみ。iOSのコードレビュー、書き方のポイントを教えてもらえるとのことで本当に行きたかったです。

受かったのですが、学会の原稿締め切り日と同じになってしまい、参加を断念。

また違うタイミングで募集があれば応募したいです。

感想

選考途中に急遽学会に出ることになり、色々と参加を断念しなくてはいけなくなったのが結構悔しいです。学会頑張ってきます。

昨年の夏(B4)も色々なインターンシップに応募させていただいたのですが、実力もなく就活時期でもなかったため全然受からなかったのを覚えています、、

ビジネス系は結果全部落ちたのかな?笑
もっとビジネスサイド磨いて行きたいです。

今年はたくさんのところに行くことが出来そうですし、いいチャンスをもらえたと思うので、たくさん楽しんで来たいと思います!

サポーターズのイベントとジースタイラスのイベントは本当に選考が楽に進む近道だと思います。本当にオススメです。

セキュリティ系のインターンですと、案外JNSAから申し込むのが受かりやすい気がします。

おわりに

受かって終わりではなく、この夏休みに圧倒的成長ができるように今から準備をしていきたいと思います!

また、インターン厨になるのではなく、しっかりと勉強、技術力を磨いていきたいと思います。

同じインターンシップに参加される方、企業の方々、まだまだ未熟者ですがご指導よろしくお願いいたします🙇‍♂️

基本情報と応用情報に受かった話

IPA情報処理技術者試験に受かったので勉強時間、勉強法等を書いておきます。

に受かることが出来ました。

国家試験2つゲット!

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目次

 

情報処理技術者試験とは

情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
 情報システムを構築・運用する「技術者」から情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、ITに関係するすべての人に活用いただける試験として実施しています。特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる知識・技能について、幅広く総合的に評価しています。 

www.jitec.ipa.go.jp

FEのお話

参考書は、

こちらを買い、勉強しました。

大学の講義で聞いたことあるお話がほとんどだったのですが、テキストではなくイラストのイメージで最初は覚えた方が簡単なのではないかと思い、イラスト多めのこれを購入しました。

 

試験は第3日曜日である2017/4/16に行われました。

試験勉強を始めたのは3月に入った頃からで、参考書を初めから全部読んでいきました。ゆっくり勉強していたため、3月いっぱいは繰り返し参考書を読むという勉強しかしていませんでした。

4月に入り、公式サイトの過去問を印刷し、全部で4回分(2年分)程度の午前問題・午後問題を解きました。

分からないことがあったらテキストに戻って確認するといった勉強法で勉強しました。

過去問を何回かすると、同じような問題や、全く同じ問題が出ていることに気づいてくると思います!

こんな感じで、全部で1ヶ月ちょっと、時間にすると50時間ぐらいの勉強時間ですかな?で合格することが出来ました!

APのお話

参考書は、

こちらを買い、勉強しようと思っていました。

基本情報の方で使っていたテキストは、分かりやすかったのですが、過去問を解いている時に出てきた分からない単語を調べてもちゃんと分からないことがあったり、もう少しちゃんと勉強したいと思い、これを買いました。

今回も3月から勉強を始めようと思っていたのですが、卒業論文、SecHack365、卒業旅行と、予定がいっぱいで結局勉強を始めたのは4月になってから。。

試験日は4/15でしたので、実質勉強時間は2週間しかありませんでした。

基本情報の時と試験範囲の内容的には大きく変わっている場所はなく、全体的に少し詳しくなった程度でした。後は、午後問題がマーク式ではなく記述式になったぐらいですかな。

そこで、過去問題を6回分(3年分)程度やり、分からなかったり間違った問題に関する分野を参考書で読むという勉強方法をとりました。(参考書を読む時間がなかった、、)

こんな感じで全部で20時間ぐらいの勉強しかしていませんが、基本的なことは身についているのか?(ぎりぎり)受かることが出来ました。

午後問題で選択した分野は、

です。元々得意?で簡単そうであったこの4つを選択しようと決めていました!

感想

結局のところ、過去問を解きまくってマスターする。というのが一番合格への近道な気がします。

分からないことがあったら調べる勉強法がいいと思います。(人によっては合わない人もいるかもしれないが。)

おわりに

知っていて常識という感じの資格ですが、国家資格ですし、何かしらで使えるのではないでしょうか?(今のところ履歴書に書けるといった特典しかない、、)

誰かしらの勉強の参考になれば幸いです。

次は「情報処理安全確保支援士」を取れるように勉強頑張っていきたいです。

セキュリティ詳しくなりたい!

ちなみに、買った参考書は、応用情報で買った会社と同じ、これです。

秋にでも受けてみようかしら。

にいがた学生フォーラム2018に参加して来ました

 

7/11(水)に「にいがた学生フォーラム2018」〜起業についてとことん考えよう!〜に参加してきましたので自分のメモ代わりに残しておきます。

 

起業家という仕事について全く詳しくなかったのですが、とてもワクワクさせられるような内容で、今後の自分の人生を考える上でとても大切なお話を聞くことが出来たと思います。

 

目次

 

新潟ベンチャーキャピタルについて

今回の主催者です。

新潟のベンチャー企業を応援しているベンチャーキャピタルです。

www.niigata-vc.co.jp

 

このイベントについて

そもそもなぜこのイベントに参加することになったのかというところからお話させていただきます。

私が今現在アルバイトを行なっているフラー株式会社のCEOである渋谷さんが講演を行うということで行くことにしました。

渋谷さんのお話はよく聞くのですが、本当に尊敬できる方で、いつもお話を聞いてワクワクしたり、自分の生き方を考えさせられることがあります。

第1部

「起業という選択肢」

という題で新潟大学経済学部の伊藤龍史先生からお話がありました。

 

アントレプレナーシップという聞いたこともなかった言葉から始まりました。笑

みんな知ってるもんなのかな、、?

アントレプレナーシップ

事業創造や新商品開発などに対して高い創造意欲を持ち、リスクに対しても積極的に挑戦していく姿勢や発想

なるほど、この思想はどんな分野に行っても大切な思想ですね。

 

伊藤先生が新潟で起業家や起業に興味を持つ学生を増やすためにどんな活動をしているかが分かり、とっても面白そうなゼミで是非とも参加したいなと思いました!

アポとってみます!(笑)

 

こういった起業をしようと思う人と思わない人の違いに

マインドシップの違いがあり、

  • Avoider of the Negation
  • Create of the Positive

が大きい要因になっているそうです。ゴールを作らず突っ走るのもいいですね。

第2部

待ってました!!!

「起業家という生き方」

という題でフラー株式会社CEOの渋谷修太さんからお話がありました。

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本当にワクワクさせられるお話で、1時間しか時間がなかったのですが、もっと聞いていたかったです。

 

自分の心に響いたことや発見したことをメモっておきます。

 

これは今年中に達成させたいなと思いました。就職をする上でも、「働き方」というところで重視していくことができるのではないかと思いました。

GoogleFacebookなどは郊外にバカでかいオフィスを構え、近辺に住むという働き方。東京のオフィスに通勤する生産性の悪さは確かに納得がいき、こういった働き方もしたいなと思いました。

同じ西側のポーランドには行ったことがありますが、今年こそはサンフランシスコ!!

  • 起業家はアメリカではスポーツ選手並みに憧れの職業

これは日本ではまだまだ起業家という働き方が浸透していないと思うので憧れられることが少ないと思うのですが、日本でも本当に浸透してほしい。

  • 地震や災害が発生すると起業家が増える

「さあ、教えてください。

一度しかないワイルドでかけがえのない人生をあなたはどう過ごすつもりですか。」

「一度きりの人生、バカみたいに夢を追いかけてもいいじゃないか」

本当にこれに尽きますね。自分の人生自分でどうしたいか真剣に考えていきたいです。

 

他にもいっぱいあるのですが、うまくまとめられそうなのでこのくらいにしておきます。

渋谷さんがなぜ起業家として人生を送っているのかというお話は聞いたことがなく、幼少期からのお話を聞けました。

とても面白い内容でした。 

第3部

起業家・経営者との大交流会が居酒屋で行われました。

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新潟経済同友会の方々を中心とした方達や、今日のフォーラムを聞いていた学生と交流ができました。

新潟の企業を経営している社長の方々とお話させていただく機会は滅多にないと思うので、色々な方とお話させていただきました!

それ以前に、意識の高い学生がこんなにも新潟にいたのかと驚きました。

ITではなく、違う方向から起業という考えも面白く、自分には出来ない発想が多々あり、凄いなと思いました。

ただ、IT系の方が少なかったのは少し残念です。。(いっぱい話したかった、、!)

感想

今年の夏はビジネスコンテストやアイデアコンテストにも挑戦してみようと思っていて、本当に参考になる内容でした。

起業家という人生も面白そうだなと感じることが出来ました!成功するかどうかはさておき、チャレンジするのはいいのではないかと思いました。

 

自分はアイデアを考えるときにどうしてもITの技術を使って何かをしようと考えているところがあるのですが、IT以外のアイデアを出して行ったらITに行き着いたといったぐらいのアイデア出しの方が面白いのではないかと思いました。

 

おわりに

今年中にあと2回こういったフォーラムを開催していただけるそうです!
本当に面白い内容なので、オススメです♪

企画していただいた新潟ベンチャーキャピタルの方々、実際に参加していただいた起業家・経営者の方、渋谷さん、本当にありがとうございました。

 

まだまだ新潟これからだぞ!!!

teratail主催の就活イベント参加してきました💻

お久しぶりの投稿になります!

 

6/23(土)にteratail(レバレジーズ)主催の就活イベントに行ってきましたので書いておきます!

 

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目次

 

teratailとは

エンジニアが質問できるプラットフォームです。

なんと、回答率は90%越え。

何か分からないことを調べている時によくみていました。

今度分からないことあったら質問してみよ!

teratail.com

会社としては、レバレジーズという会社が運営しています。

leverages.jp

オフィスは渋谷ヒカリエにあります。とっても綺麗♪

今回のイベントもこちらの会場で行われました。

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イベントについて

このイベントのすごいところは、交通費支給というところです。(正直そこに惹かれた。笑)

teratail.connpass.com

タイムテーブルは、

  1. オープニング
  2. 基調講演
  3. 企業紹介
  4. 座談会
  5. クロージング
  6. 懇談会

です。

午後集合し、キュッと詰まってる内容となっていました。 

基調講演

基調講演は、Node.jsで日本での第一人者である古川陽介さんにしていただきました。

講演内容は、

「最前線で活躍するエンジニアになるための、今知っておきたいキャリア戦略」

です。

本当に濃い内容で、今のうちに何をするべきなのか、エンジニアになるための心構えといったところのお話でした。

講演内容はこちらになります。

speakerdeck.com

個人的に今後やっていこうと思ったことは、

何か勉強する → 作る → 公開する → フィードバックをもらう → 何か勉強する

というこのサイクルです。 

アウトプットをしっかりしていきたいです。

座談会

企業紹介で

の4つの会社さんの事業内容であったり夏のインターンシップ内容のご紹介があり、この4つの会社と直接座談会という形でお話しさせていただきました。

今の時期にどんなことをするべきなのかといったお話や、会社を選ぶ基準や大切にしていることなど、就職相談会のようなお話ができました。

blog.adachin.me

ランサーズのあだちさんが詳しく書いていたのでリンクを貼っておきます!

感想

就活に関しての意識は学部の頃から持っていて、色々とインターンシップに参加させていただいたりと、活動はして来ていたのですが、エンジニアとして働くという覚悟という部分に関しては深くまで考えたことはなかったので、本当にいいお話が聞けたと思います。

今のうちから興味を持った技術や分野に関しては手を動かして触って行きたいと思いました。

おわりに

古川さんをはじめ、このイベントを企画運営していただいたteratailの木下さん、本当にありがとうございました。

また第二回の開催がありましたら是非とも参加したいと思いました!

地方学生にとって東京での雰囲気を味わえることはいい刺激を与えてもらえるのでとってもいい機会です!ありがとうございました。

SecHack365のすゝめ

SecHack365のトレーニー第1期生を修了したので、今後SecHack365に興味がある方や、サイバーセキュリティに興味のある方、大雑把にパソコンが好きな方のために、このプロジェクトについて紹介します。

  

公式サイトの Q&A のクオリティが高いので、何か疑問に思ったことがあればそっちを見てみるといいと思います!

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目次

 

私自身について

地方大学の工学部情報工学科に通っている4年生でした。

大学では端末間ネットワークに関する理論を研究しています。

セキュリティに関する知識はほとんどなく、初心者です。

 WebアプリケーションやiOSアプリでサービスを作るのが好きかなといった感じです。

 

参加者にはSECCONやセキュリティキャンプ経験者など、セキュリティに関する技術力・知識の高い方やその他の分野でもとにかく強い方が多かったイメージです。

だからこそ、あまり技術力がなく、こういったイベントが初めての、私みたいな方が興味を持って読んでくださっていると嬉しいです。

SecHack365とは

簡単に表現すると、NICT情報通信研究機構)が主催で行なっている若手セキュリティ人材育成プログラムです。1年間かけてハッカソンを行うのと、各地域でのイベントが行われます。

sechack365.nict.go.jp

応募について

課題ファイルが配布され、それにありったけの熱意を書いて提出する。

これだけです。

ちなみに、昨年度の倍率は40人の募集だったので、約9倍。

応募:358名

合格者:47名

(内訳)

成年30名・未成年17名

男性43名・女性4名

大学院:9名

大学:19名

高等専門学校:10名

社会人:5名

その他:4名

詳細はこんな感じとなっていました。

応募用紙は、氏名や学年、性別を隠した状態(つまり、書いた内容のみ)での審査だったそうです。熱い想いが多くて募集の40人を超えてしまった模様。笑

 

しっかりと進捗が求められます。

私自身も卒業論文と最後の追い込みが重なって結構しんどい思いをしました。

受験や就活など、あらかじめ忙しくなると分かっている方は、自分のやる気と相談し、うまくやりくりする自信がない場合は、このプログラムは今年で終わってしまうものではないと思うのでまたの機会に応募するということも有りなのではないかと思います。

 

また、北海道や沖縄、福岡など全国に行くことができますが、現地ではほぼ監禁状態ですからご注意を!全く遊べません!

全国各地で実施する目的としては、

・今まで行ったことがない地域

・その地域で生まれたサービスや企業

・その地域にいる優秀な技術者の方々

・その土地の文化や社会的課題

に触れることによって、今までになかったアイディアの創出やいろいろな課題解決に向けてのモチベーションを高めて頂くことが目的です。

となっていますの。

 

私自身、SecHack365に猛烈に参加したかったため、結構な量を応募用紙に書いた気がします。(確か、文字制限はなかった気がします!)

技術的にアピールできることが少なかったので、熱意とユニークさだけで受かったのかもしれません(笑)

 

公式だとこの2点を考慮しているようです。

・熱意をもって取り組む意欲があるかどうか

・新たな技術への発想やアイディアのユニークさ

・これまでの活動実績 (研究、開発、関連社会活動等)

 

私からのアドバイスとしても、

  • 今までに、自分の手を動かして、自分の作りたいものにチャレンジしたことを猛烈にアピールする。
  • 他の人が考え付かないような斬新なアイディアを出す。

これに尽きると思います。

熱意が伝われば受かるでしょう!笑

開発について

開発は、自分のやりたいこと、作りたいものを基準に第1回目にアイデアソンをし、ある程度の方向性を決めます。

1人で開発するもよし、複数人でチーム組むのもよしです。

また、複数チームにまたがって開発することもできます。

開発に必要なレンタルサーバ代や書籍代、物理的なものなど、申請して許可がおりれば買っていただくことができます。

いいところ

  • とにかく楽しい。
  • サポートが超分厚い。
  • トレーナーの方々がエキスパートすぎる。
  • とにかくすごいトレーニーが集まる。素晴らしい仲間ができる。
  • NICTが溜めているデータを使うことができる。
  • 学生は無料!
  • それぞれの開催地で企業見学や体験ができる
  • 様々な業界のスペシャリストの方のゲスト公演が聞ける

随時更新して行きます。

募集について

2018年度の募集は、

  • 4月2日(月)募集開始(課題ファイル配布)
  • 4月20日(金)課題ファイル提出締め切り

となっております。

 

最近私が意識していることは、アルバイト先のFULLER株式会社の渋谷さんがおっしゃっていたこの言葉で、

とりあえず興味があったら応募してみるのが一番だと思います。

自信がない、経験がないなどと理由づけてチャンスを逃すのが一番もったいないです。

https://sechack365.nict.go.jp

是非応募してみてください!

 

さいごに

私の人生において、SecHack365に参加することが出来たことは「人生を変える」経験になったことは間違いないです。

 

何かに挑戦して自分を変えたいと思っている方、是非とも応募してみてください。

1年後にはきっと成長した自分と会えると思います!

 

今日から応募開始です!!

Micro Hardening in 草津 参加してきました🌸

3/31 (土)〜4/1(日)に「Micro Hardening in 草津温泉」に参加してきましたのでご報告いたします。

新潟から一人で行くのは心細かったので、大学の友達を連れて行ってきました♪

本家の Hardening には昨年の11月に参加していましたが、Micro Hardening は初参加!

今年に入ってから Micro Hardeing は始動し東京、鹿児島、に続き今回が第3回目の開催でした。

 

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connpass.com

 

目次

 

Micro Hardening とは

公式の募集要項を引用させていただきます。

 

「衛る技術の価値を最大化することを目指す」プロジェクトであるHardening Projectから株式会社ラックの川口洋氏によって考案されたサブプロジェクトです。「セキュアなハードニングをカジュアルに競技形式で学ぶ勉強会」であるMINI Hardening Projectよりもさらにカジュアルに「ゲーム感覚で」サイバー攻撃に対処する能力を磨くことを目指しています。

Micro Hardeningでは、参加者は45分という限られた時間のなかで、提供されたECサイトに対する様々なサイバー攻撃に対処することが求められます。参加者は用意されたECサイトにログインし、スタートコマンドを実行することで、ゲームの開始を任意のタイミングで行うことが可能です。スタートコマンドが実行されると、ECサイトに対して買い物を行うクローラが動き出します。このクローラがECサイトで購入した金額が参加者の得点となり、ECサイトを安定稼働させることが高得点につながります。クローラが動作する裏側では自動的に多数のサイバー攻撃も行われ、ECサイトの安定稼働を妨害します。参加者は次々と発生するサイバー攻撃を防御し、停止したECサイトを復旧することで売上を稼ぎ、さらに防いだ攻撃に応じたボーナス得点(追加のクローリング)を得ることができます。Micro Hardeningの評価は単純に稼いだ得点のみを対象としています。

Micro Hardeningのゲームは45分を1セットとし、複数セット(最低3回以上)繰り返すことを想定しています。毎回、同じタイミングで同じ攻撃が発生するように設定しています。Micro Hardeningは報告書作成や、攻撃手法や防御方法の解説の時間を組み込まない代わりに、毎回少しずつ攻撃の状況を観測し、対処する方法を試すことで、エンジニアとしての能力向上が実現できることを目指しています。理想的にはシューティングゲームのように、敵の攻撃のパターンを覚えることで高得点を稼ぐことができるシステムにしたいと願っています。

湯るセキュ Micro Hardening in 草津温泉 - connpass

といったように、Hardeningへの敷居を低くし、さらにゲーム感覚を追加し、45分を3セットすることによって、だんだんとステップアップしていくことが出来る仕組みとなっています。

会場

会場は 草津温泉草津スカイランドホテルでした。

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歓迎が、石油っぽくなってる、、笑

私自身群馬県出身なため、草津温泉へは何度かいったことがありましたが、このホテルは初めて✨

サービスがとてもよく、ご飯も美味しく、良いホテルでした!

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競技

チーム構成

チームは、あらかじめ決められているものではなく、任意に組むことが可能でした。

3人(4人)チームを8組作成しました。

私は、SecHack365でお世話になったトレーナーのこんさんと、セキュリティミニキャンプ in 山梨で知り合ったatponsさんと一緒にチームを組みました。

 

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1セット目

繰り返し使われるゲームなようですので、詳細に書くのはやめておきます。恐らく攻撃パターンは変えてきたりすると思いますが✨

 

毎回同じタイミングで同じ攻撃が来るということは分かっていたので、1セット目はまずは何をされるのかを見ようということで、ある程度の対策をして、様子を見ることにしました。

(後で聞いた話によると他のチームはtcpdumpしていたところもあったとか。キャプチャしたものを休憩時間の30分で解析していたのは凄すぎる…)

目標は、とにかくサーバを落とさず維持し続けるという策にして、実際にやっていきました。

  • ApacheやBindが落ちた時に勝手に叩き起こすための、crontabの設定。

crontab -u root -e

*/1 * * * * /etc/init.d/httpd start

*/1 * * * * /etc/init.d/named start

  • サイトが機能不能に陥った時の対策として、/var/www/配下のバックアップ。動かなくなったらバックアップから元に戻して、サーバを維持しました。

結果、全チームの中で1番点数の高い84000点をゲットすることが出来ました。

スコアサーバはこんな感じです!

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2セット目

基本的に1セット目と同じ設定を施しました。

IPアドレスでアクセスを制御するのはクローラーが回ってこない可能性もあったので、htaccessを使い、User-Agentに入っている文字列での制御を行いました。

3セット目

2セット目の途中に、不審なユーザからBindの鍵が盗まれていたことに気づいたので、そのユーザを削除し、2セット目と同じ設定を施しました。

また、iptablesクローラー以外のアクセスを制御しようと試みました。

そこで、53ポートを閉じてしまい、前半の20分ほど全くクローラーが来ない状態に、、

それに気づいて修正してからは一気に点数が伸びて行きました(笑)

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結果

最終的な結果としては、

チーム名 1セット目 2セット目 3セット目 合計 順位
チーム1 73000 69000 45000 187000 5
チーム2 61000 65000 122000 248000 2
チーム3 84000 66000 78000 228000 3
チーム4 35000 19000 113000 167000 6
チーム5 35000 17000 65000 117000 7
チーム6 60000 78000 62000 200000 4
チーム7 82000 87000 109000 278000 1
チーム8 74000 20000 0 94000 8

合計点で比較すると第3位でした。

だんだんとステップアップできていない、、笑

最終的に3セット目に攻撃をしっかり守れてる度?は、私たちチーム3とチーム4が同率で1位だったようです!

この対策がちゃんと上手くいったんだなと、自信を持つことが出来ました✨

感想

本家のHardeningは本当に大きい大会で、今更ですが全くの初心者なのに参加してしまって少し恥ずかしい気持ちでいます。

今回の Micro Hardening はトレーニングといった感じでとっつきやすく、初心者でも繰り返し経験ができるので十分勉強になり、楽しめる内容でした。

上野宣さんと一緒に飲むことも出来、色々と楽しいお話を聞くことが出来ました!

天職の定義は

  • 社会のためになること
  • 自分が好きなこと
  • 稼げること

の3つが揃っている仕事のことのようです。

これらが揃っていないと、ボランティアであったり労働になってうと。

まだ働いたことはないのですが、なるほど!と思ったので、載せておきます。

おわりに

企画・運営していただいて、こうして楽しめる場と出会いを提供していただいた福田さん、株式会社LACの川口さん、同じチームで一緒に戦ってくれた今さん、 浅野さんありがとうございました。

出身である群馬県でこういったセキュリティの動きがあり、今住んでいる新潟でもこういった動きがあったら嬉しいなと思いました。

しかしながら、越後湯沢でのワークショップ以外でほぼこういった動きはないです。。

せっかくSecHack365やHardening、ミニキャンプとかでセキュリティに関与できたので、自分が新潟のセキュリティを盛り上げることができるように頑張っていきたいと思いました。

 

 

本家Hardeningの今年の情報が出たので載せておきます。

「Hardening II Collective」

日時:2018年7月6〜7日

場所:宮古島

wasforum.jp

参加できるか微妙ですが、行けたら行きたいなと思っています。

 

またどこかで皆さんと会える日を楽しみにしています!